スタッフ紹介

名誉スタッフ
assessor de honra
ナポレオン
名前:ナポレオン・シャーガス・ヂ・オリベイラ(享年57歳)
14年間、COJBの歴史と共に歩んできた仕事の戦士。
人脈、交渉、研修生の良きアシスタントとして、全力で戦ってきた偉大な功労者。
同氏抜きにCOJB BRASILは語れない。
2009年9月4日に病気で他界してしまったが、名誉スタッフとしてこれからも天国でCOJBと共に歴史を歩む。
ミルクリス名前:ミルクリス・オリベイラ
COJBの仕事をする予定は全く無かった。COJBを愛する父を亡くすまでは。
父の気持ちを受け継ぎ、COJB BRASILの責任者として後継する。
元GKで古豪サンジョゼECのユースまで活躍した。
現在は外資系のジョンソン&ジョンソンでスポーツ局長を務めるが、自由に時間を使える立場にあるのでCOJBをサポートできる存在。
テクニカルアドバイザー
ゼ・カルロス
名前:ゼ・カルロス
元ブラジル代表(1998W杯フランス大会出場・準優勝)
21歳までアマチュアでプレー
22歳 プロデビュー
28歳 名門サンパウロFCに入団、活躍
28歳 ブラジル代表選出 W杯フランス大会出場・準優勝
とブラジル国内でももっとも稀で遅咲きの選手の象徴であるが、「いつも自分を信じ続けた」というコメントからもその説得力はあまりにも大きい。
2008年にはブラジル代表マスターズのメンバーとしてアジア各国を周りサッカーの素晴らしさを伝えた。
COJB代表の今野英一とは元チームメイトという間柄であり、テクニカルアドバイザーとしての協力が実現。COJBジュニアユースのブラジル遠征時には選手達への講演を開くなど、その貴重な経験を選手達に伝えている。
 マリア・ミツコ・コウサカ         故ナポレオン氏と共にCOJBを古くから知る女性スタッフ。現在は(15’8月現在)サンパウロ市内を拠点として、メンバーのコーディネート、教育をしている。ポル語、日本語、英語が話せCOJBメンバーの語学習得にも一役買っている。特にビザ(学生、労働ビザ)、クラブの登録、学校の手続き、プロ選手移籍、レンタルなど外国人プレーヤーに関する手続きはクラブ側にアドバイスするほどエキスパートである。以前からメンバーからはお母さん的存在で信頼されて来ている。元スイミングの指導者で体育講師の資格も持つ。
モイゼース長年プロサッカー選手として活躍、現在はプロクラブの監督を務める。現役選手時代はヴァンフォーレ甲府や中国のプロクラブでも活躍。また、選手を発掘する眼を持つ。Jリーグで長年活躍するラフィーニャは同氏のプロモーションによる。日本語も話せ日本からブラジルで挑戦する留学生に直接指導にあたったり、日本、ブラジルのサッカーのレベルをしっているため適切なアドバイスも可能である。代表の今野がブラジルに在住していない代わりにサッカーの分野に関しては同氏が確かなプロの眼でアドバイスする。