【遠征7日目】交流

7時朝食、7時半出発

カジャマール地域へ

福祉チームに皆さんからご協力頂いた、シューズ、衣服を持って行きました!

大変喜ばれました。ありがとうございます。

「ようこそ」

子供から大人まで、福祉の関係者から歓迎して貰い、却って恐縮してしまう感じ。

他の地域にも配布しなくてはならないので一部しか品物を持っていけず、申し訳なかったのだけど、

日本で使用しなくなったものを持って行って喜んで貰えるなら、もっと集めてより多くの地域に持っていけたらと思う。

交流。サッカーを一緒にやるのも一つではあるけれど、ツアー、サッカーの試合だけして帰国するのは本当にもったいないといつも思っている。観光地に足を運び綺麗な場所を観て何かを感じるのも一つ。

ただ、中学生という多感な時期に、それ以外の部分を見て、感じるのも一つだと思う。

現地の人達との交流。これも大切なものだと思う。その続きが本日加えられたと思う。

アメリカからもこの交流に参加していた。フロリダ州から来ていた。アメリカの12歳の子供が皆の前でコメントしていたが、自分の国の自分の環境は、なんでも手に入る恵まれた環境にいる。

しかし、ここは違うことを実感している。このような現実があることを感じながら、毎日を大切に生きていきたいと。それは、日本から来ているメンバーも一緒だと思う。アメリカも日本も、物に不自由していない国。自分の与えられた環境に対しては、感謝していけば良い。一方、世の中にはそのような環境にいない人もいる事を考える必要はあると思う。これは、大人になって歳を重ねても同じことだと思う。

そのこととは別に、現地の人達との交流は何事にも代えがたいものだと思う。

午後3時。対 ジュベントス 1-2(1-0)40分×2

ヴォランチにヒラ、ビエイ、右サイドに寺、トップにシュンスケ

リョウガはフットサルがあるので、この試合は出場しなかった。

第1戦と同様、ヴィラマリーアのメンバーに混ざっての試合。ヴィラのメンバーも、スーパーなレベルではないが、何しろ球際でしっかりと争えるのはやはり違う部分。あと、どうしても自分で打開しなくてはならない場面でドリブルが図れるのも大きい。

ビエイも時折、少しだけボールを持ち、身体の使い方を少しずつ身に着けてはいるものの、力で持って行かれてしまう。また、ボールがしっかりと蹴れていないのも差がある。

また、寄せが速く、強いので、ちょっとでも判断が遅れると、直ぐにボールを奪われてしまう。

シュンスケもドリブルがしたいとは言っているが、そのドリブルも中々、ジュベントスのDF相手には発揮が出来ていない。その中で、前半、もう1得点できる機会があった。

ペナルティーエリア内で足を掛けられ、PKを獲得。自らボールを持ってPKを蹴って欲しかったが、普通にブラジル人に譲り、そのブラジル人が失敗。「なぜお前が蹴らなかった?」と聞いても、特に理由がなかった様子なので、良い意味での図々しさがなく、日本人特有の一歩引いて様子を見るスタイルがここでも出てしまった。また、その前のシーンでもFWなら自分でシュートを撃たなくてはならないシーンで、撃たずやはりパスを出してしまった。チームではFWをやっているようで、速さと力強さはあるのでポジション的には間違えではないと思うが、性格がFW向きか?といえばそうでもないような気がする。

ビエイとヒラは、少し、強く行こうとするシーンがこの試合で見えた。寺はもう少し元気が欲しい。

力強さが不足している。それは日々の食事にも窺え、量も食料のチョイスも指導が必要なレベル。

好きなものを食べる。しかし、中学生は、身体に気を使いながらチョイスする意識も大切だと思う。

技術練習の繰り返しが必須だ。

ブラジル人の球際の強さは、日本人は絶対に学ぶべきものだ。速さと重さ。日本人に足りない部分。

メンバーは持ち帰って身に着けて欲しい。

対 ジュベントス
交流

関連記事

  1. 【遠征4日目】生活指導

  2. 【育成日記】中学生年代の楽しさとは?

  3. 【育成日記】地味なことをコツコツとやり、やれるところまでとこ…

  4. 【育成日記】誰が動き出してもいい

  5. 【遠征8日目】リベルタドーレス杯

  6. 【育成日記】カタールサッカーの進歩