【育成日記】Jr.ユースの社会活動

11月4日、保土ヶ谷サッカー場で、年三回のふれあいサッカー教室を無事終えた。神奈川県公園協会主催、神奈川県庁、COJB協賛サッカー教室はかれこれ15年になろうとしている。

昨日は天気も良く、美しい芝生。よく手入れされている。プロクラブも使用するくらいだからよほどだ。参加者は109名。今回は幼児が多かったね(笑)

このイベントは、恒例のCOJBのJr.ユースメンバーの社会活動の場だ。

来場者をおもてなしする場。大人のためのサッカー教室は、今野が担当し、小学生低学年を通常は平野が担当しているが、メンバーは今までは、その補助に回る感じだが、今日は、低学年を仕切って貰うことにした。

人前で話をする。段取りを決めて指揮する。非常に貴重な経験になり、まさに、社会経験。サッカーとは、また違った角度の勉強である。「緊張した」と。県庁のスタッフからもお褒めの言葉を頂いていた。

サッカーにも必要な表現力も必要。サッカーだけでは物足りないと思う。

午後はおもいっきり綺麗な芝生で試合が出来る。午前中は勉強時間。

良いものになった。

本日は、6人OBがスタッフとして参加してくれた。彼等もJr.ユース在籍中は、この社会活動をしてきた。

各々、選手権予選が終わったばかり。これから、大学に進んで、真剣にサッカーに取り組む模様。彼らの今後にも期待したい。

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