【ジュニアユース練習会参加募集】中学生年代の中身・土台を育てるFC COJBが、新メンバーを募集します!!

注目!!

なぜ、COJB が、Jrユースで下部リーグなのに、ユース即戦力が生まれるのか?

後にプロまで行き着くプレイヤーが輩出されるのか?一人なら「たまたま」もあるかも知れません。

しかし、Jr.ユースだけでも国内外で8名、夢に行き着いています。

ここで、お伝えしたいのは、プロが出ているから・・・ということではなく、大切な中学生期に、

元々、そのプレイヤーが持っている能力が落ちることなく、更なる能力アップをして行くこと、

また、これから能力をつけるプレイヤーの能力アップが見込めるクラブであるということをお伝えしたいのです。

能力の高いプレイヤーが集まるジュニアユースクラブも、高校選手権県予選や本大会でスタメンを張るプレイヤーは輩出していても、プロということになると、別次元のようです。

いままで持っていた物だけでは行き着かない、大切な何かが中学生年代で養えないまま、ユース年代に突入している可能性があります。

普通の考えであれば、
ジュニア世代のサッカー少年、保護者の皆さん、
プロという夢、せめて、高校年代で陽の目を浴びるプレイヤーになるためには、まずは、部活ではなく、クラブチーム、クラブチームならば強豪に入ることが、その近道と考えると思います。

巧い子らと3年間プレーすれば巧くなる。
弱いチームに入ると、レベルは上がらない、むしろ下がる。

大半は、そのように思われる方々が多いでしょう。

しかし、COJB に限っては、それが=になりません。

現時点で、さほど巧くなくても、
しっかりとした育成方法で鍛えれば、
高校年代即戦力も、それを土台としたものに、更に磨きを掛けて、プロ選手が輩出されます。

そう言った意味では、
COJB は、ジュニアユースの強豪と言われているチームに、負けないプロ選手を輩出しているチームです。

また、高校年代でしっかりと戦力になっているプレイヤーを輩出しています。

これは、単なる偶然にはなりません。

能力が足りなくて、強豪チームセレクション落選したならば、中学年代3年間で、そこに合格したプレイヤーに負けない鍛え方をすれば、高校年代で、立場は逆転するのです。

強豪に入った子が、そのまま、すくすく順調に、プロへの道に近づけるとは限らないのです。
高校年代即戦力になるとも限らないのです。

高校年代も「強豪ジュニアユースチーム出身」と、色眼鏡で見て貰えるのは、最初だけです。
時間も経てば、皆フラットで勝負な訳です。

ですから、結局は、中学生年代で何回チャンピオンになったか?

ではなく、中学生年代で何を中身に詰めたのか?

が、最も大切です。

下位リーグにいて、鍛え方が甘ければ、
チームも下位、個としても下位になる可能性は高く、結局、どちら付かずで、高校年代でも、
特徴のない、ボヤケたプレイヤーで、指導者の眼に留まらないかも知れません。

巧いのか、速いのか、強いのか、ハッキリとした、特徴を作らなくてはなりません。

恵まれた身体、スピード。それが光り、強豪ジュニアユースチームから合格を貰ったまでは良かった。
しかし、高校も強豪に行ったが、メイン大会で殆ど、起用されることなく、サッカーは一先ず区切りをつける。
このようなケースは稀なことではありません。

強豪チームは、強豪チームなりに、事情があります。

上位リーグにいるだけに、その上位リーグを毎年維持したくなります。そのためには、チーム練習、例えば戦術、戦略練習に時間を費やさなくてはならなくなります。限られたグランド時間、スペース、大人数、個の特徴を磨く練習時間を割くのは、チームオフ日の自主トレしかないでしょう。

試合、試合と、過密で試合ばかりしていると、
個々の技術の修正が出来ないのと一緒です。

結局、やがて中学生も次のステージへ向けて、
個で、高校年代で勝負して行く訳です。

みんな一緒に、高校年代でも同じメンバーで、
同じ大会に出る訳ではありません。

上に行けば行くほど、個、単体で勝負、
生き残っていくのです。

その時に、中学生年代で、何をやって来たか?
になるのです。

強豪に入ったまでは良かったが、ずっとBチーム。
メイン大会には、3年生でありながら、
エントリーに漏れて、ベンチの反対側で応援組に回っているケースは決して珍しくはありません。

中学生年代で、しっかりと「俺はこれができる、これなら誰にも負けない」という武器を作ることが、ステージアップした時に大切です。
勝つための、チーム戦略な練習も大切ですが、あまりそこに着手し過ぎてしまうと、個を磨く時間がなくなります。

ジュニアユースで、チームで、勝利を目指すことも大切ですが、やがて、各々高校年代でそれぞれが、別々に旅立って、個で勝負して行く訳です。

ですから、個として、プレイヤーとして、
【特徴】を作ることに時間を費やすのが、COJB の指導方法です。

2025年度も、在籍メンバーの関係上、
公式戦の【飛び級出場】が可能です。
つまり、新1年生が3年生の公式戦に出場出来るチャンスがあります。

飛び級出場のチャンスがあるということは、
最初は体格差やスピードも追いつかなく、かなり苦戦しますが、やがて順応します。

小6のメイン大会も年内に終わり、あとは卒団まで待ち、決まっているジュニアユースチームの練習に参加すると思いますが、新1年生のリーグが開催されるのは、早くて5月です。つまり、約半年近くは、公式戦が無いことになります。

しかし、COJBでは、ジュニアチームのご協力の下、
2024年シーズン、4〜5名の新1年生が年度内の12月に15リーグデビューを皮切りに、クラブユース選手権、横浜市長旗杯などに出場しましたが、内2名が神奈川県トレセンにも、選出されました。早い段階から、体格差、スピードに慣れていた結果です。

最も重要な中学生年代で、しっかりと中身を詰めて下さい!ユース年代で必ず、結果が出ます。

このCOJB が、7,8月の練習会を実施します。

【募集要項】

日程/
7月16日(火) 新横浜※詳細はお問い合わせ後にお伝えします。17時30分〜19時30分
定員/5名

22日(月) 新田中学校体育館 19時〜21時
定員/5名

8月27日(火) 新羽中学校校庭 18時30分〜21時
定員/10名

29日(木) 日吉台中学校校庭 18時30分〜21時
定員/10名

※新横浜会場、新羽中学校以外は、駐車場はございませんので、恐れ入りますが、最寄りのパーキングにてお願い致します。

対象/2025年度、新中学1年生、2年生

お問い合わせ/ info@mundo-do-cojb.com

お名前、所属クラブ、学年、緊急連絡先、ご希望日程
ポジション、プレーの特徴、自己PR

お待ちしております。

関連記事

  1. 【ブログ/もっと熱くならないか!!】ブラジルのサッカー選手の…

  2. 【育成日記】Jr.ユース年代の育成とは?中学生年代で何を学び…

  3. 【ブラジルサッカー】留学編

  4. 【ブログ/もっと熱くならないか!!】海外サッカーに拘るクレイ…

  5. 【育成日記】サッカーは人生の縮図

  6. 【育成日記】このような時こそ