【スクール】基礎が身に付く体育館(月)と通常スクール(木)(金)随時募集中!!

体験生を随時募集しております!!

「サッカースクール、沢山あってどこにしたら良いか迷っている」と思われている保護者の方々へ

基本的に、どのような目的でサッカースクールに通われるのか?によると思いますが、所属クラブで他のお子さんとの差が開いているのでその差を縮めたい、更に、レベルアップさせたい、色々だと思います。

地盤の緩い土地にどんなに立派な家を建ててもやがて崩れてしまいます。サッカーの基礎もその例外ではありません。育成年代の内に、確かな基礎をしっかりと積み重ねていけば、お子様の元々持っている個性は際立ちます。また、いまのところ、はっきりとした特徴はなくても、試合を通じて、安定したプレーが出来るようになってきます。

小学生年代では、身体か大きく、足が速い、キック力があり、その子にボールを集めれば何かしてくれる、試合に勝てていた、「きっとあの子は良い選手になるよ」と思われる場合がよくありますが、本当にそうでしょうか?身体能力任せでサッカーをしてきた子が、そのまま順風満帆にハイレベルな選手になっているとは限らないのです。やがて、周囲も身体が成長するため、しっかりとした技術を身につけないまま中学生年代になると、通用しなくなってしまうケースもあるのです。ですから、天分の才とは関係なく、正しい技術を、試合の正しい場面で、きっちり、正確にできる、シンプルな選手が意外にも、ステージが上がるに連れて、必要とされます。

また、精神的な面に於いては、所属チームでは、失敗すると怒られてしまうので、積極的になれなくなってしまうケースもあるようです。チャレンジすることを怖がってしまうことの習慣化です。これは、日本の育成年代の問題点の1つに挙げられるものです。失敗しても、何度でもチャレンジする習慣を身に着けること。その中から、1つでも成功を感じたら、それを自信の種にして、積極的なプレーをしていくようになること。ジュニア年代の子供達は、1つのことがきっかけで、変わっていく凄さも兼ね備えているのです。

COJBは30年以上もの間、サッカー選手輸出ナンバー1の国、ブラジルとの関係を続け、育成年代からプロまでのカテゴリーを拝見して来ておりますが、日本とブラジルの育成年代の違いではっきりしているのは、コーチの言いなりになってサッカーをするか、自分の意思でプレーをするかの違いが1つ挙げられます。

強い意志を持ってプレーすること。これは、ジュニア年代でその習慣化を身に着けて行くこと。このことが大切です。

【新田中学校体育館 エスペシャル】  技術の本格派クラス

日時/毎週 月曜日 19:00~21:00まで (正味2時間)

対象学年/小学4年生~中学3年生で、上のレベルで通用する選手になりたい人向けのクラスです。真面目に取り組めば、必ず効果が出ます。

内容/約1時間30分の基礎技術練習、約30分間のゲーム

審査/体験に参加して頂き、練習について行けそうであれば、OKです。

【通常スクール】

場所/新横浜公園多目的広場

日時/毎週 木曜日、金曜日 16:30~18:00まで (正味1時間30分)

対象学年/小学1年生~6年生

【両コースのお問い合わせ】

info@mundo-do-cojb.com

氏名、学年、希望コース、連絡先、希望曜日、所属クラブの有無を記入してください。

主旨/

年齢の垣根を取り除いた基礎技術と、南米特有の身体の使い方を徹底的にこの年代で習得し、ステージが上がっても通用する選手になるための指導をします。

指導内容/

あくまでも試合、実戦で通用する、使える技術を何度も繰り返します。

広いグランドでの試合をイメージしてみて下さい。密集エリアで相手をかわすボールタッチ、テクニックは身に着けておいて、越したことはありません。しかし、試合中、体力消耗している時や、グランド不良で器用なボールさばきが使えない時もあります。COJBで学ぶものは、どのような状況であっても、対応できる技術を繰り返し、この育成年代でやって頂きます。

ジュニア年代U12、ジュニアユース年代U15、日頃、基礎は大切だ!!と言われながら、どのようなものが大切なのか?がまだまだ疎かで、例えば、低学年から誰でも練習経験があるジグザクパスは基礎中の基礎練習メニューではありますが、

「俺はちゃんと出来ている」と思い込んでいる人は、かなり多くいます。

しかし、高校生年代になっても、質の高い基礎技術を身に着けている人は、多いようで割と少ないのです。

これは、U12,U15でしっかりと積み重ねて指導されて来ていない証拠です。

大切な事を忘れて、飛び越えた練習ばかり繰り返してしまった結果になります。

地味な基礎を好んでやる人は少ないと思います。しかし、それを本当に大切だと思っている人は、自ら進んで、やるものです。何故なら、そのことが試合に於いて一番大切であるからということを気づいているからです。

体育館エスペシャルでは、向かい合って行うパス練習でさえ、こだわりの厳しい指導が入ります。実戦で、パスの精度が向上する方法があり、このような技術を1つ1つ、丁寧に見本を見せながら、指導させて頂きます。

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