ブラジルフットサル研修

フットサルを目指す選手へ

COJBはサッカーメインでブラジルのプロクラブをご紹介して参りましたが、フットサルが日本でもスタートしてから多くのフットサル修行を求める若者が増えました。COJBのフットサル修行は現在リーガナショナルに参戦しています『サンジョゼフットサル』がまだ『アッセン』と名乗っていた時代からスタートしております。 この『アッセン』がサンパウロ州の強豪であるということは後から知りました。後にクラブ名を改名し『サンジョゼフットサル・ヴァレスウ』となりリーグ59戦無敗という大記録を作りました。このクラブを皮切りにサンパウロ市内へと拠点を移し、現在はサンパウロ市内のクラブを主にご紹介させて貰っております。公式戦の出場資格を取り、あとは本人の実力次第、フットサルはサッカー協会よりも規則が緩和されています。ブラジルのレベルの高い選手達とポジション争いをして公式戦に出場するきっかけを作り、その経験を帰国後、Fリーグにチャレンジしクラブに貢献できるような選手になりたいと思っている選手は増えています。COJBからはサッカーでプロを目指し鍛え上げた選手がFリーガー、指導者として活躍しております。 その中で日本代表として2名プレーしています。COJB魂はサッカーもフットサルも同じです。 私たちの出来る限りのことをやらせて貰います。一度門を叩いて見て下さい。

ブラジルの至る所に自由に使用できるフットサルコートがある。フットサル少年チームがある。このようなコートで小さい頃から小さなボールを毎日のように扱って、ユース時代から徹底してプロの指導者に段階を経て指導をされてきているブラジル人に最初から対等になろうと思ってもそれはあまりにも飛躍しているが、日本人の勤勉なスタイルでサッカーと同様に少しずつ認められる時代が十年後、いやニ十年後にはやってくるであろう。

そんな時代をサッカーの世界で十分に体感してきたCOJBだからこそ言えることがある。
そんな「無謀」といわれながらも、研修から本場のフットサル選手として認められるために挑戦したいと志を持つプレーヤーをCOJBはサポートしたい。

現在、サッカーでも11年経った今、プロデビューする選手さえ輩出はできていても、もっとハイレベルな選手を輩出する挑戦は続く、並行して、COJBが母体とするサンジョゼ市には、フットサルでも男性、女性共にサンパウロ選手権の強豪として君臨しているチームが在籍する。それはサッカー、フットサル共にこの町にセントラル化して育成が可能であることを示す。

フットサル改革を志す君達が本場で磨き何かを伝える、フットサルでもそんな選手が絶対に必要となることを私達は先読みしている。

留学先クラブ紹介:サンジョゼ・フットサル、A.D.サンベルナルドは共にリーガナショナルのクラブ

A.D.サンベルナルドのHPはこちら↓
http://www.ligafutsalsaobernardo.com.br/

正式名称:Sao Jose F S/Vale Sul/Fadenp/PAC
2006年10月設立
本拠地:サンジョゼ・ドス・カンポス市
選手寮15人分完備(食堂付き)
練習:2部練習(毎日)
練習場所:ビラ・マリア、テニスクルービ、パルキ・ダ・シダージ
所属リーグ:リーガナショナウ(全国リーグ)、サンパウロ州フットサル選手権セリエオウロ
※サンパウロ州1部。サンパウロFC、コリンチャンスなどと同リーグ。
地域大会、サンパウロ州選抜大会のサンジョゼ市代表
2007年タイトル:カンペオナット・メトロポリターノ優勝、サンパウロ市カップ無敗優勝、地域大会無敗優勝、サンパウロ州選抜大会無敗優勝
(参加したすべての大会に優勝)
現在50試合無敗(44勝6分け)2007/9/27現在
※カンペオナット・メトロポリターノは、コリンチャンス、サンカエターノなど日本でも知られているようなチームを破っての優勝。

研修スタイル例

  • ・1週間程度の遠征スタイル/試合中心
  • ・2週間〜6ヶ月の短期研修
  • ・プロ選手として公式戦出場※要労働ビザ
    ※詳しくはお問合せ下さい。