【育成日記】格上相手と試合して判ること。

フンダメント(=基礎)はやはり嘘をつかない!!

最近のJrユースのメンバーのプレーを観ていて、
特に、自分らより、格上のクラブと公式戦で戦っても、かつてのボコボコやられぶりはなくなり、
攻撃も仕掛け、しっかりポゼッションもしている。
クラブユース連盟のU15のリーグは、昇降格はないものの、下位リーグにいたら決して対戦することが出来ないチームと対戦出来ることがデカいことが、今回、久々に参戦して判った。

それは、3年間の積み重ねで、最初の低い土台から、どれだけレベルアップしたか?を測るには、一番分かり易いからだ。

県1部や2部上位あたりのクラブになると、
やはり身体も高校生並、当然走るスピードも、
キープの仕方も、それぞれのポジションで、蹴る、止める技術もあり、さらに、しっかり考え、状況を見ながらサッカーしているのが、窺えるので、勝つのは難しいけれど、

3年間、コツコツと、身体を作り、基礎技術を繰り返して来たことが、実を結んでいて、
格上にしっかり勝つ、負けはしたものの最後まで健闘している試合が多くなっていて、かつての弱さは消えて来た。

「えっ?これで本当に県4部?」という声も、耳にするようになっては来た。上位リーグクラブを
嫌がらせるサッカーにはなって来たと思う。

違いは上のクラスのチームは、しっかり決めて来る。チャンス時に。また、しっかりボール蹴れる。

中学生もそうだけど、下位に行けば行くほど、
止める、蹴るの基礎レベルが低くなる。

ファーストコントロールが悪いのは、
プレッシャーが掛かる相手をしっかり見てコントロールしてないから、敵が来るスペースにコントロールし、ボールを失う。

COJB 流に言うならば、「君、下手だね?」と言われるプレイヤーは、ボールがプレイヤーをコントロールしている。でも本来は、その逆で、プレイヤーがボールをコントロールしなくてはならない。

パスをよく相手に引っ掛けてしまうプレイヤーは、基本的に、ヘッドアップ出来てなく、慌てて、パスを繋ごうとするから、引っ掛けてしまう。

でも、互角レベルならば、また取り戻せてしまうところを、格上だと、簡単に取り返せなく、しかも、その1つのミスが自チームの失点に繋がってしまい兼ねない。

上のクラスのプレイヤーは、頭に自分がこの局面でどのようなプレーがしたいか?があり、味方とその局面を打開するアイデアを感じる。
コントロールする技術レベルもあり、身体能力は高いため、やはり下位リーグのプレイヤーの技術レベルが低くければ、見る見る内に、失点に繋がる対象になるよね。

そう考えて来ると、確かにまだまだ1つ1つの止める蹴るの技術レベルは低く、成長過程にあるけど、随所に、何気なくプレッシャーの中でも、コントロールし、上手く身体を使えてるシーンも出来て来た。

身体の使い方、腕の使い方に関しては、
上位リーグのプレイヤーも、まだ身に付いてない感じがしたから、下位リーグにいても、しっかりと、ポイントを抑えて習得したら、高校年代では、
また、指導者に違う評価を受けれる可能性は上がる。
高校で1年生から、Aチームに選出されるように。

やはりね、何と言っても、基礎=フンダメントだよ。

ジュニアのスクールレッスンでも、メンバーに、
毎回毎回、しつこいくらいに伝えるのは、基礎の部分。

小学生も、やはりパス回し、「鳥カゴ」が好きだ。

しかし、じっと観察していても、2人鬼がいて、
周囲は、結構な広いスペースで、パスを回しているにも関わらず、鬼に向かってファーストコントロールするから、簡単に鬼交代になってしまう。
また、不用意に、足下にビタ止めするから、
パスを出す選択肢が減り、しかも、足先ちょこんとパスになる。それが弱いパスになったり、味方がいないところに、かなりズレたパスとなる。

これらの技術を上げることで、パスの精度は確実に上がる。

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