3月21日保土ケ谷サッカー場にて、午前中は、恒例の神奈川県公園協会主催「親子ふれあいサッカー教室」をやらせて頂き、午後は2年ぶりに、この地で、第13期生の卒団試合&式をやらせて頂きました。
このイベントは、保土ケ谷公園の数多くある中でも最長寿イベントで、かれこれ、18年間継続していて、その内の17年間、COJBがサッカー教室を担当してきました。年三回のボランティア活動の一環になります。
主催は神奈川県が協会。協賛は、神奈川県庁グラスホッパー、日本芝草学会、グラスrooter、COJBになります。
コロナ渦で、保土ケ谷サッカー場でイベントが出来ていなかったため、久しぶりに開催出来た形になります。
このイベントの主旨は、
しっかり管理された芝生で、幼児から小学生を対象にし、時には保護者対象のサッカー教室など、芝生の良さを知って貰うこと、休日にお金を使わず、親子で触れあえる機会を持って頂くこと、COJB的には、基礎技術習得の普及、中学生年代の社会活動の場を目的とした、いくつもの利点があるイベントです。
今回も、コロナ感染防止対策もあり、参加人数を定員120名から50名限定にしました。
天気も良くなり、芝生の状態も良好で、
ベストコンディションです。
いつもは、サッカー教室のウォーミングアップ、本題のサッカー教室も全てコーチがやり、メンバーは参加者のアシスタント役として奮起して貰っていましたが、今回は、抜き打ちで、
ウォームアップも担当して貰いました。
最初は、ハーフウェイラインに、参加者を全員並ばせて何するの?と思ったけれど、音頭役と、見本役で役割分担をして、それなりに対応していました。
やはり、ウォームアップなら、またまだ改善しながら、担当出来ると確信。
実際のサッカー教室本題では、子供達のところに寄り添い、ボールを投げてあげたり、説明してあげたりと、面倒見良く、イベントスタッフの皆さんからも、前回同様に評判が良かった。
お陰様で、参加者の皆さんも、喜んで下さっていました。
これがなによりです。
次回は、11月に開催します。