【ブログ/ブラジル遠征日記⑥⑦】街散策、試合観戦

7月29日(滞在6日目)

ボンジーア
6時30分起床
7時朝食
8時掃除

相変わらずこのルーティン。

今日は25 de マールソ
訳せば3月25日ストリートと呼び、
卸売り市場への散策。
遠征の時は必ず1度は足を運ぶ。
なぜなら、皆好きなブラジルのチームのユニフォームが低価格で購入出来る場所だからだ。
本物でなくても、本物そっくり、お土産には申し分ない。

値段交渉をスタッフに依頼するメンバー達

来る度に思うけど、本当に人が多い。

ここも、あまり日本人観光客が寄るエリアではない。サッカーで訪問する団体を連れて来ている詳しいガイドならば、穴場として知っているかも知れないが、いままであまり見かけたことがない。

25 de março

続けて、卸売り中央市場へ。

ここで、昼食を摂る。
ここは、割りと外国人も立ち寄る市場かも知れない。新鮮なフルーツや、野菜、魚介類、穀物類などあらゆる物が揃う。
フルーツなどは、買わなくても試食だけで、腹が満腹になるくらい、色々試食が出来る。
不思議な、日本ではあまりお目に掛からないフルーツが沢山目につく。

ただ、やはりメンバーが一番興味あるのは、やはりユニフォームがある場所のようだ。

大人は、食を楽しむから、新鮮な魚介類をその場で調理して貰い、アルコールを飲みながら、談話する楽しみがあるから、こちらの方に興味が湧くことだろう。

現地スタッフは一切アルコールを口にしないし、コーチも遠征に来たら一切アルコールは口にしないので、この手の店は全て素通り(笑)

市場は、活気があり、観てまわるだけでも面白いし、売り子も気前が良く、よく喋るので、
楽しいスポットの1つである。

メルカード内で

この市場から、移動し、いざサッカースタジアムへ。ジュベントスの本拠地であるフア ジャバリ(猪ストリート)あまり、いままで気にしたことはなかったが、改めて直訳すると変な名前だな(笑)

気温が下がり、雨模様なため、屋根付席を確保したかったが、遅れたため、ゴール裏になってしまった。

サンパウロカップ

ジュベントス×ポンチプレッタ観戦

サンパウロ州のビッククラブ以外のクラブで、1部~3部リーグが集結し、チャンピオンを競うリーグ。チャンピオンになると、ブラジル杯の出場権か、全国リーグ4部参戦の権利を得ることが出来る。古いスタジアムだけど、臨場感があるため、プロの身体と身体がぶつかる音などが聞こえる。ジュベントスの宝石と言われている20歳のガブリエウは、小柄ながら、チームのエースナンバー10番を背負う。この選手は、COJBもサポートしている選手の1人。

ジュベントスがガブリエウの追加点で、勝利。

試合後には、ガブリエウ本人もメンバーの前に来て、記念写真。

この身体の小ささで、プロチームの10番を背負って活躍しているのだ。メンバーも勇気ついたハズだ。

ジュベントスの宝石 ガブリエウ マソンと

スタジアムを後にし、プロ下部U20で修行する、
リュウセイとアキラとは、電車のホームで一先ずお別れだ。彼等は、明日からまた、練習、試合がある。

メンバーも一日中歩き続けていたら疲れた模様。

カンは、他のスタッフの監視、待機の下、留守番し、回復させた。

ブラジルに来てもう1週間が経とうとしている。

やはり、生活リズムを掴むのは、最低1週間掛かると改めてメンバーを拝見していて思う。

それではおやすみなさい。

試合観戦 警察から荷物チェック、ユニフォームなどは本来喧嘩の種になるため、持ち込み禁止されている

7月30日(7日目)

ボンジーア
6時30分起床で、7時朝食。
8時掃除

また、ちょっとした出来事が。
昨夜、裏庭でサッカーバレーを楽しんでいたのは知っていたが、ボールが隣家に入ってしまったようだ(苦笑)隣家の壁は結構高い。
仮に壁を越えて下に降りても、戻って来れない可能性大だ。また、勝手に入る訳にも行かない。

ボールのありかを探る岳

「コーチ、隣家にボールが入ってしまいました、どうしたら良いですか?」と、岳。

「自分達で遊んでいてボールを入れたのだから、自分らで解決しないとな!」

敢えて突き放す。

岳が、携帯の翻訳機に掛けて、色々どうしようか悩んでいるのが、コーチの耳に入って来る。

他の関与していた面子は、入れた張本人の岳だけに任せようとしている。

そこで、やはり一喝でしょ(苦笑)

岳1人に任せて、何も行動しないのは有り得ない。

言葉が通じないから、どうするのか考える。
日本なら、ただピンポン押して日本語で通じる。
ブラジルの普通の家には日本のようにインターフォンがない家が多く、呼ぶ時は手を叩いて呼ぶ。

結局、二軒隣の家の人に助けて貰い、
隣家の人を呼んで貰い、ボールが取れたそうだが、その報告に来た岳の嬉しそうな顔。
ブラジルの人の親切で温かいところも感じ取れたようだ。

自分で行動して、クリアしたものは自信となる。

それを、コーチは18歳からここに来て、その喜びを知ってるから、敢えてやって貰う。
やれることは、自分で解決する。
何のために海外に来ているのか?を知る良い機会だ。

もちろん、生命の危機にさらされそうな場合は別だけどね。

全世界、言語が日本語なら便利だけど却って、面白くないよね。
通じないから互いにどうすれば伝わるのかを考える。同じ日本語でも伝わらないことがあるのに、海外なら尚更だ。

岳の達成した顔が、先に繋がってくれると良い。

午後は、東洋人街(リベルダージ)を散策。

送迎だけでなく、このぐらいの人数であれば、電車移動も可能で、自分達で切符を買い、移動するという、一般観光客とは違う行動も経験するのも大切。
観光でブラジルを訪問する人達は、土地勘も、治安的な不安もあり、殆んどはタクシーを使うと思う。
電車行動は考えもしないだろう。

リベルダージでは、毎週日曜日、屋台が出る。
焼そばや、大判焼きなど、生ジュース、民芸品など、ちょっとした日頃と違う食を体験出来る。とにかく人が凄い。

昔は、このリベルダージも多くの日本人が店を営んでいたが、当初存在していたお土産屋さんは、コロナで観光客の減少、世代交代が出来ずに、閉店してしまった店も多い。

今では日本人より、中国人、韓国人が雑貨を売り、日本食材を売っている割合が多い。

リベルダージに来れば、殆んどの日本食材が手に入り、日本食、ラーメン、豚カツ、刺身、お好み焼きなども食べれる。

やきそーばを頬張る面々

毎日同じような食事をすれば、飽きてしまうのも無理はない。

夕方まで食べて飲んでとしていたから、
流石に今日は、夕食食べれない、とにかく眠いといっていたから、毎日遅くまで、メンバーのために動いてくれているモイゼース(現地スタッフ)を早く帰宅させて休んで貰った。

が、宿舎着いたら、
「目が覚めた」「腹が減った」と言い始めたのを耳にした。

なんだよ、寝るんじゃなかったのか?(苦笑)

可哀想だから、いざというときのために、日本から持って来た、即席ラーメンを振る舞った(笑)

冷蔵庫に保管していたパラパラご飯をレンジでチンして、ふりかけを掛けて食べて貰った。

「どうだ!ブラジルで食う即席ラーメンは旨いだろ?」

「いやー、ウマイ、ウマイ」と満足していた。

具は卵だけだけど、毎日、同じ物を食べているから、変化で、旨く感じるのだろう。

ちょっと、日本食を振る舞うタイミングが早いと思ったんだけどね(笑)

明日から試合が続く

おやすみなさい

食べたことないけど、すき家の前で
自分達で電車キップ購入

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