サッカーは人生の縮図
を思わせる場面が多い。
育成年代から大人まで、1つのどんな種類のゲームで有っても、良い時間帯、悪い時間帯が必ずある。レベルの違いはあっても、相手が歯が立たない相手であっても、こちらの気持ちの持ちようによっては、良い時間帯を引き寄せられることがある。
ゲームの方法、グランドの大小、規模などは、この際問わない
しかし、真剣勝負の気持ちでやることが大前提であり、人生も同じことだと思う。
決して日頃生きていて、良いことばかりではないからだ。
流れを手繰り寄せる。
サッカーの試合で、流れが悪い時間帯に、互いの責任にして、果たして良い時間帯を手繰り寄せることが出来るだろうか?
これを会社に例えたら、業績が悪くなり、部署の雰囲気が悪くなった時、互いの責任にして、果たしてその会社、部署の業績を戻せるだろうか?
サッカーも時に自分の役割を越えて、仲間のカバーをしなくては成り立たない時がある、それは社会に於いても同じだと思う
だから、サッカーも人生も、とても似ているし、流れが悪い時に、どう流れを手繰り寄せるのか?を育成年代の人達も、サッカーを通じて実践していくと、将来役に立つと思う。