本物の育成クラブで、君の可能性を上げてみませんか?
【日程】
10/17、10/24、10/31 いずれも月曜日。19時~21時
場所/新田中学校体育館※駐車場あり
資格/2023年度に中学1年生、2年生になる方
募集人数/各日程5~6名まで
お申込/ info@mundo-do-cojb.com
お名前、生年月日、ポジション、所属クラブ名、緊急連絡先
お待ちしております。
【FC COJBというクラブ】
FC COJBは、設立当初から、自慢できる練習施設があるわけでなく、冬場は照明のない暗がりで練習することもありました。多くのセレクション応募数の中からメンバーを選出しているわけでもなく、街の小規模のクラブです。
しかし、なぜこのようなクラブからプロ選手が何名も輩出され、高校、大学で戦力になる選手が育つのか?
この事実に、まず注目して頂ければと思っております。育成年代の一番大切な時期、中学の3年間で、本場ブラジルで、育成年代で最も身につけなくてはならない、あらゆる基礎中の基礎を指導者が身を持って長年経験してきたこと、また、「サッカー選手である前に一人の人間であれ!!」という言葉を身に浸透させ、これらを意識することで、プレーも成熟していくことを26年間(内11年間、U23)実践して来ているという根拠がございます。
入る者拒まずで、1から鍛え上げて、ユース年代で即戦力となるように、じっくり鍛え上げて行くのが
FC COJBジュニアユースのメソッドです。
2022年、ACLでレッズと対戦した韓国1部リーグ大邱FC所属、鈴木圭太選手はJr.ユース4期生
例えば、この近辺の地域(港北、都筑、緑、青葉、神奈川区等)で、実は、一番プロ選手が出ているのはFC COJBであることは、知られていません。「家の子がプロなんてとてもとても・・・」と保護者から聞こえて来そうですが、まず、ジュニアの子供達に将来の夢を聞くと「サッカー選手」と答える子がいまだ、多いです。それならば、その夢に一番近づけそうなクラブを探すのはごく普通のことではないでしょうか?複数名出ているということは、単なる偶然でないと思うのです。勿論、その後の進路の選択により、更に実力をつけて行く必要がありますが、Jr.ユースはその土台を育てるという事になります。仮に、プロが夢でなくても、大概の選手は、高校までは真剣にサッカーを続けます。上を目指せば目指すほど、それなりの力が養えていくので、一概に、プロという視野だけではありません。一本の筋で繋がっているということになります。Jr.ユース年代で、あらゆる基礎を積み重ねるクラブがFC COJBです。
松本山雅FC所属の宮部大己選手は、5期生/YSCC横浜所属、吉野裕太郎選手は、3期生 /パラグアイリーグ2部所属の和崎友作選手は1期生
【選手、保護者の皆様、Jr.ユースクラブ選択は慎重に決めて下さい!!】
とりあえず、ネットで検索して、セレクションを受け、合格しました。「合格」ということに、気を取られて、
実際にそのクラブが、実はどのようなクラブで、どのような指導者が子供を指導してくれるのか?子供と同学年の子供達を何名獲得し、何名のコーチが関わってくれるのか?などを把握した上で、クラブ選択をしていますか?
合格してから、正式スタートまで、子供、保護者が、コーチのこともろくに知らない、会話もしたことがない、ということで、良いのでしょうか?中学生年代の大切な時期、時間をクラブに預けるのです。そんな簡単なことではありません。例えば、同学年25名獲得、県リーグのルール上、同じチームから複数チーム出しは、1チームが15人最低在籍しないと、成立しません。30名を割った時、1チーム出しのみになり、11名がスタメン、残り18名は控えになります。交代回数も制限がある中で、全員は出場できません。このような環境で、果たして、Jr.ユース年代、サッカーをやっていて、面白いと思うお子さん、いるでしょうか?また、伸びると思いますか?Jr.ユースクラブを選択する上で、お子さんはもちろん、子をサポートする親御さんが最低限の情報を把握をした上で、クラブ選択をして頂ければと思っております。
▲13名のライバルGKを押し退けて、正GKになった高橋剣は、Jr.ユース時代に土台を作り、競争に勝ちました(日本航空高校卒は、COJBの8期生)
嫌がおうにも、ユース年代になれば、競争はつきものです。しかし、Jr.ユース年代は適度の人数で、ポジション争いをすることをお勧めします。また、個々に指導が行き届くことが大切です。Aチーム以下はその他大勢という扱いを受けるような環境にならないよう、慎重にクラブ選択をして下さい。