このクラブを一緒に強くしませんか!!
技術の向上は勿論、精神的成長を重視する
FC COJBが、以下の日程で、練習会及びセレクションを実施します。
日程/10月15日,24日,29日(火)
10月24日(木)
会場/日吉台中学校グランド
時間/18時30分~21時まで
新田中学校体育館
毎週、月曜日に練習会開催
19時~21日まで※体育館シューズ持参をお願い致します。
参加費用/無料
お問い合わせ/HPジュニアユースページのお問い合わせフォームにてお申込下さい。『詳細はこちら』をクリックして頂きますと、下に出て来ます。
尚、チラシをお持ちの方、もしくは、知り合いの方からのご紹介の場合は、直接、携帯の方でお申込されても構いません。お待ちしております。
FCCOJBの今野と申します。
皆さんも色々なJr.ユースのクラブを周られていると思われます。
COJBは、創設(1996年)から、ブラジル-日本間で、選手の発掘、育成に尽力を注いで来ております。その成果で、高校、大学だけでなく、プロは海外、Jリーグと、どのような取り組みをすれば、少しでも、そのレベルに近づくのか?を知った上で育成ができていることが最大の強味となっております。業務の一環として、特に、ブラジル人選手をJリーグに紹介するスカウティング事業もあり、選手を視る、確かな眼と、育てるという心、
更に、最初から飛び抜けた選手でない、むしろ、誰も気に留めなかった選手を育てて、輩出
しているということも挙げられます。ブラジル人選手と同時にCOJBから育った育成選手をJクラブに一緒に売り込みを掛けるなど、関係は中学生年代だけに留まりません。
『いつまでも血の通った指導』が売りです。
サッカー選手、少し、巧くなり、周囲から評価されだすと、直ぐに有頂天になります。
しかし、COJBは、億単位の選手の取引の世界を知り、どんなに才能があっても、有頂天になった育成年代の選手が、そこに行きつかないことも知っています。育成年代でいくら、日の丸をつけていても、フル代表まで順調に這い上がった選手がどれだけいるでしょうか?という例もございます。そこには、指導教育が必要になります。
また、サッカーだけに限ったことではございません、その前に、どんな子供でもやがて大人になります。社会で生き抜いて行く、逞しさ、精神力、これは、大切ではないでしょうか?
中学生、本当に色々あります。小学生時代とは世界が変わり、人間関係に格差も出ます。
反抗期もあります。親の思い通りには到底ならない年代にも差し掛かります。
言葉を発さなくなる年代でもあります。勉強との兼ね合いも出て来ます。色々な壁が立ちはだかります。そこに立ち向かい、サッカーを真剣に取り組む。中学生なりの悩みもあり、その悩みは親御さんにも出て来ます。「うちの子、何でああなんだろう?」と。
そのような時に、学校の先生が向き合って下されば、幸運ですが、中々、生徒の多い中で難しいと聞きます。技術を教える一生懸命さだけでは、中学生年代の選手達には事足りません。サッカー選手は引き続き輩出したいと思っておりますが、中学生の心の隙間に飛び込み、向き合っていくこそが、本来の、私達の指導信念です。子供にプロになって貰うことよりも、このことを望まれている保護者の方々は意外に多いと聞きます。
サッカー選手を目指す。これは、私達にとりましては、ある意味、専門な分野ですので、嬉しいですが、サッカーを通じて、何を学ぶのか?これが最も大切なことだと思っています。
その中で、COJBは選手各々、タイプが違うので、その選手に必要な課題を与えます。
それは、テキスト的な課題ではなく、『心』の課題です。少人数だからこそ、それが可能になります。実は、COJBも過去に1学年36名在籍していた時代がございました。神奈川県のトップにも所属しました。しかし、失敗しました。コーチの数は増やしましたが、眼が行き届かず、サッカー選手は輩出しましたが、『心』の指導は希薄になりました。そして、次々と退団者が出ました。これは今でも心残りです。
中学生は、身体の成長期と同時に精神的成長期の真っただ中にいます。難しい時期です。
本来、家庭が教育しなくてはならないのかもしれませんが、現実、家庭内だけでは中々難しい年代に差し掛かります。
そこに、指導者が真っ向から向き合えるか?これは、ある意味、チームが関東リーグに所属することより大切だと思っています。しかしながら、このレベルにも持って行きたい気持ちも強くございます。ただ、まず、子供達を少しでも大人の精神に鍛えていかなくては、そこには到底行き着かない夢の話です。すべて、『心』が行動にしていくのですから。
常に上を目指して取り組むことはどんなことでも大切だと思っております。「目指すならとことん目指せ!!」と創成期からメンバーには言い続けて来ております。
サッカーを鍛えるのが先か、精神を鍛えるのが先か?チーム成績は一時のことです。
サッカーのチーム成績が優秀でも、将来が保証される訳ではありません、チーム成績に伴い、高校推薦も左右するとはいえ、大切な個の中身が確立されていなければ、入ってから大変になります。しかし、精神面は一生ついて回るものです。私達は、このような自らの失敗を経験に、今、思う事は、一般的な傾向として、
何故そこまで、強豪クラブに入る事をこだわる?中学生年代は、しっかりと中身を詰めて行く年代です。1学年に2~3チームある中のB,Cチームだと、メイン大会のエントリーも出来ません。また、過去の経験からですが、一人一人に眼が行き届きません。まず、自分が可能性のあるクラブ、伸びそうなクラブを選択して欲しいと願います。「あいつも行くから俺も行く!!」では、高校、大学、就職先もずっと友達と同じところへ行きますか?中学生になったら、また、新しい仲間を作って順応していくものです。
COJBは少人数です。1年生から3年生のリーグ出場できます。最初はきついと思いますが、かなり力がつきます。1期生12名中3名がこの環境で、プロになりました。また、高校で、即戦力になっています。決して最初から有能ではありませんでした。
サッカー選手になりたい!!自分をもっと鍛えたい!!強くなりたい!!
このチームを強くしていきたい!!もっと実力を上げたい!!どのような理由であって
も構いません。練習会にご参加ください。お待ちしております。
FCCOJB
【活躍するOB 2019現在】 出身U12クラブ
- 和崎友作(1期生)ポルトガル/プロ あざみ野FC
- 鈴木圭太(4期生)モンテネグロ/プロ 田奈FC
- 吉野裕太郎(3期生)ブラジル/プロ COJBスクール
- 宮部大己(5期生)法政大学3年/2019天皇杯出場メンバー FC奈良
- 高橋剣(8期生)日本航空高校(山梨)3年/インターハイ予選決勝GK ジュントス
- 山本雄士(8期生)慶應義塾高校3年/キャプテン 入二FC(大田区)
- 冨田海暉(4期生)ウルグアイ/プロ 若竹SC
- 林 凜人(10期生)光明相模原高校1年/120名部員中 1年生からAチーム(特待生/高校授業料免除) FCCOJB
- 清瀬 凌(8期生)光明相模原高校3年/1年生からAチーム(準特待生) 3BSC
- 新津拓人(9期生)光明相模原高校2年/1年生からAチーム(準特待生) 太尾FC
【COJBの特徴】
- 学年の垣根を作らず、1年生から3年の公式戦に出ていること。
- 少人数のため、眼が行き届き、一人一人と指導者が向き合えること。
- 元プロ選手指導者が直接指導していることもあり、上で通用するレベルに持って行けること。
- ブラジルルートに強く、Jリーグ、東南アジア諸国のプロクラブにブラジル人選手、日本人選手を紹介しているため選手を発掘する経験は豊富です。
- グランド内だけのことだけではなく、私生活についても指導し、保護者との連携がしっかりとできていること。学業成績も提出し、成績が悪いメンバーは練習に参加させないなど、両立をしっかりと促していること。
- 希望者だけではありますが、中々、行くことのできない、ブラジル遠征で本物たちと肌で体験して感じることができること。 COJBならではが多くございます。
是非、ご検討下さい。ありがとうございました。 –