【選手の皆様へ】
毎年、「最初はクラブチームのことは頭になく部活でいいと思っていたけれど、クラブで本格的にサッカーがしたくなった。しかし、どこのクラブも募集は終わっていて・・・」「部活の始動は遅く、仮入部の段階で何人入るのか?も判らず、試合が出来るのか不安」「部活で良いと思ったけれど、部活は活動制限があり、思いっきりサッカーが出来ない」
「1年間部活をやったけれど、もっと巧くなりたくなった」「クラブに入ったけれど、相性が合わず移籍を考えている」など、色々な理由を抱えている人、割といます。
色々な理由はあると思いますが、皆さんが、ユース年代、つまり高校年代でもサッカーを続けたいと思っているのであれば、中学生年代の3年間で、サッカーは勿論、精神的な面も含めて、しっかりと基礎的な要素を身に着けていく必要があります。
変に、「この場から逃げたい」というような理由でなければ、自分がしっかりとサッカーに集中できる環境でサッカーをやれば良いのです。
中学生年代は、試合経験も必要です。全ては高校以降にもサッカーを続けたいと思うようになることです。
今を後悔しないで下さい。思いっきりサッカーをし、今より巧くなりたいと思っている選手お待ちしています!!
【保護者の皆様へ】
お子様が好きなサッカーが上達する、上達するために、より専門的な指導を受けるということは、一番の目的であると思いますが、中学生年代はそれだけでは事足りません。
クラブチームを選択したからと言って、全ての子が、サッカーに対してストイックか?と言えばそうでもありません。U12でサッカーをしていて、周囲がクラブチームに行くから何となく自分もクラブチームを選択し、入れてくれるクラブがあったから入った。といういくつかの理由があります。
入るきっかけは何でも良いのですが、意識が高い子も、さほどでない子も、1つのクラブに入り、3年間、一緒にプレーします。
各々、成長の度合いは違います。少しずつ考え方が大人になっている子、まだまだ幼い子、中学1年生の入り立ての頃は仕方ないにしても、中2になれば、少しは大人に近づく兆しをもって行って欲しい年頃です。
このようなことは、勝手に放置していても、中々、育つものではありません。
指導者が意識して接して行かなくては、子供も意識していきません。
例えば遅刻を繰り返す。大人であれば遅刻した翌日は、誰よりも早く来るという意識があると思います。しかし、子供は、そのことを意識させてあげなければ、また同じことを繰り返します。しかし、大人だから・・といいましたが、育成年代の時に、このような躾や、指導を受けていなかった子が、そのまま大人になり、就職した時に、果たして、そのような意識、失敗したら、自ら克服するという精神が身についているか?は疑問です。遅刻しているのに、ゆっくり着替えている。ということも同じです。
欠席する、遅刻する時は、必ず連絡をする。この習慣を、最低限、習慣にすることだけでも、クラブに所属する価値はあるかもしれません。反抗期で親の小言は子守歌になる時期です。
好きなサッカーをしながらも、耳の痛いことを、親以外の人に教育されることもこの年代には大切なことだと思います。
そのような指導を徹底するのがCOJBの指導です。サッカーが上手かろうがそうでなかろうが、関係ありません。ダメなことはダメなのです。それを鬼にして指導するか、見て見ぬふりをし、好きなサッカーだけをさせるのか否かは、クラブの指導者の考え方です。
毎年、色々な事情を持っている方はおりますが、一度、当クラブの練習にご参加して見てはいかがでしょうか?
【募集要項】
対象/新中学1年生、2年生で、(月)、(水)以外の活動に参加できる方
練習日/1月14日(土)東方公園 8:00~10:00
1月15日(日)東方公園 8:00~10:00
1月24日(火)新羽中学校 18:30~21:00
1月28日(土)東方公園 8:00~10:00
2月9日(木)日吉台中学校 18:30~21:00
2月14日(火)新羽中学校 18:30~21:00
2月16日(木)日吉台中学校 18:30~21:00
応募/ info@mundo-do-cojb.com
お名前、住所、学年、ポジション、現所属チーム、希望日(複数日可)、緊急連絡先、動機など
ご遠慮なくお問い合わせください。