【ブログ/ブラジル遠征日記②】

7/25(現地滞在1日目)

サンパウロ グゥアルーリョス空港定刻通り到着。

まずは良かった。無事に到着できたので、これが何よりだ。

飛行機を降りていざ、スタッフが待つ到着ゲートへ。

その前に、預けた荷物を取りに行くと、12個預けた荷物が、僅か4個しか届いていなかった・苦笑

係に聞いて、問い合わせて貰うと、なんと、8個の荷物がNYにまだ滞在しているというお話。

ほら、やっぱり予感が的中してしまった。

でも、何故一緒に流した荷物4個が届き、8個がステイしたのか?

本当に迷惑極まりないの一言。NYに対するイメージがかなり悪くなってしまった。

ちゃんと仕事してないじゃんってね・苦笑

着替えのほとんどが預け荷物に入っていたため、スタッフからの借り物でメンバーは生活している。

空港から宿舎まで、約1時間、渋滞がなければ30分ぐらい。活動拠点がサンパウロ市近郊ということは、大きな利点。24時間以上も飛行機に乗っていて、いざサンパウロに到着したら、他の州ならば更に、飛行機で乗り継ぎ、同じサンパウロ州でもそこから、車、バスで何時間も移動となると疲労は倍増だから。

10時半過ぎに到着。

今回はホテル宿泊ではなく、一軒家を借りた。

うん、十分だ。トイレも2つあるし、コンロや食器、冷蔵庫、シャワー、必要な物は全てスタッフが揃えてくれた。最高だ。

今回の寝床

家の周囲も、治安的に安全そう。高級住宅ではないが、雰囲気も悪くない。

昼食を済ませて、15時過ぎから、市が運営するスポーツセンター「ぺレゾン」に行き、

サンパウロ市が管理するスポーツセンター「ペレゾン」は神様ペレの銅像が立つ

今回お世話になるクラブで、身体ならし。

今日はU20、17、15のミックスチームにて、ゲーム形式に加わった。

長旅で、身体が重かったというメンバー達のコメント。

しかし、早速、ブラジル人選手達の巧さ、強さを肌で感じたようだ。

このチームは、FCマウタと呼び、州連盟に加盟しているクラブではないものの、海外に送り込む選手達を育てて、ポルトガル、クロアチア、イタリアなどヨーロッパのプロクラブに選手をトライアウトさせて、オファーが来たら、現地でプロとしてプレーしていくという育成チームである。

プロ選手育成クラブB&L Malta FC

勿論、国内のクラブにも売り込みしている。日本人が入れて貰うには、最高に融通の利くチームで助かる。これが連盟のプロ下部なら、そう簡単には行かない。

練習から18時過ぎに宿舎に戻って来て、夕食を摂りに行く予定が・・・。

既にベッドで寝ていた(笑)

夕食もレストランで摂る予定だったけど、もはや歩いて食べに行くより、寝ることが最優先なのだろう。よって、ピザをデリバリして貰う事になった。

よって消灯 19:00なり(笑)

Boa noite(おやすみ)

靴は履いて気持ちは夕食、しかし眠気には勝てなかった

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