明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い申し上げます
新春早々、こんな話題になってしまうけれど、
やっぱり、苦しい状況の時に、人はどんな行動を起こせるのか?
ここは、どーしても、中学生の年代から問いかけて行きたいところ。
本当に、小さな範囲での話。
正月オフで、身体が鈍っている。
それを起き上がらせるために、敢えて厳しい練習をして追い込む。
しかし、いくら追い込むと言っても、
結局、許容範囲になってしまう。
徹底的にやれば、
「コーチ、股関節が、膝が…」となるから、
限度がある。昔は、容赦なかったけど、
身体が壊れたらもともこもない。
しかし、それにしても、オフ中、やらないかね(苦笑)7日に強豪と、公式戦やるにも関わらず…。
年末にもプロOBとガチンコ試合やり、
身近にはなっていると思うけど、
キツイ走りは、やはり本性隠せない。
ヘロヘロ。個々に余裕ないから、
互いに声を掛けることもない。
COJBに入って来た時から
「プロサッカー選手になりたい」と言って来ていて、高校も県下では強豪高校に進学が決まっているメンバーに問いかける。
現チーム状況は自分で把握している。
7日の試合は、体力的にもかなり厳しくなるのも想像出来る。
プロを目標にしているなら、
倍、いや3倍のスタミナが必要では?
何を持って、強豪に立ち向かうのか?
技術、体格、スピード?
相手オール三年生。
味方、1~3年生ミックス。
考えなくても、自分がどこまでやらないとダメなのか判るでしょ?
自分が、それをすることで、先にどう繋がるのよ?
明解だよね。進学する高校は、個で出来るメンバーが揃うのだから、自分のプレーに専念出来る可能性大だ。しかし、個でそれなりの器量がなければ、進学したチームで、存在感を示すのは無理だよね。
夢は高い方がいい。
しかし、その目標に向かい、己が何をすべきなのか?を理解し、行動しないと、形にはならない。
身近にそれを成し遂げた先輩が複数いる。
自分達も不可能ではないのでは?
1つ1つの行動が、そのレールに乗れてないから、まず、レール=姿勢に乗せてあげたいかな。